令和5年3学期
3月4日
株式会社ア・メイズの赤生先生に光を分けるプリズムつくりを学びました。アクリルのプリズムを紙やすりでみがいていきます。
最初は目のあらい400番から磨き、だんだん目の細かな紙やすりに変えていき最後は研磨剤をつけて仕上げます。磨き方が丁寧だとピカピカにきれいに仕上がります。
磨いたプリズムをプロジェクタから出るスリット光を通すと、色がわかれて虹が見えます。分光シートでもいろんな光のスペクトルを見て子どもたちはきれいな虹をみて楽しい実験に大満足でした。
3月2日
最後の土曜チャレンジスクールです。漢検コースは先生の質問にも元気よく手を挙げて発表する児童が多く、最後まで楽しい授業となりました。井上先生、丸付けの手伝いをしてくださったスタッフの皆様、一年間ありがとうございました。
ほとんどの児童が和室の畳は不慣れだったと思いますが、正座をしながら書くこともできるようになりました。小坂先生は良いところを褒め、次のステップに持っていけるようにうまく指導してくださり、成長した児童の姿を一番喜んでくださいました。
土曜チャレンジスクール全員と箏コースの保護者様に向けて発表会を行いました。リハーサルのとき、失敗したことはもうけもの、本番はそこを意識して演奏してね、最後の音が全体の印象となるから、最後までしっかり演奏してね、といった言葉が印象的でした。立派な演奏に拍手喝采でした。
2月19日
スタッフの三溝稚緒先生より、卓球を教えていただきました。今回はスタッフも指導にあたりカメラの記録ができませんでした。
各卓球台ごとに3点勝負をして3人勝ち抜いたら、先生に挑戦ができます。
勝ち抜いた児童の中には、先生がとれないサーブを出す児童がいました。
2月5日
小山田先生に手作りモーターを教えていただきました。磁石と電流というむつかしい話も出ましたが、
磁石と電流については中学校で詳しく学びますが、まずは先生に言われたように工作します。
うまく発泡スチロールの玉が回りだすと、回った!!と喜びの声が聞こえました。
2月3日
先週の漢字検定は無事終わりました。漢字検定協会の結果発送日は17日を予定しております。17日のチャレンジに間に合わなければ3月最後のチャレンジスクールで先生から受け取ってください。
一年間の作品を閉じこむために表紙を作成しました。表紙は各自が考えた文字で、表現も各自で考えた作風になっています。それぞれの個性が出ており、素晴らしい出来栄えに、先生が一番感動していました。
箏コースでは先生が用意してくださった節分の豆で豆まきではなく、豆隠しました。3月最後のチャレンジで発表会を行います。11時を予定しておりますので保護者の方も是非ご参加ください。
1月29日
加藤こども造形教室の加藤先生による未活用素材でアートのものづくりを行いました。
木材の切れ端や、緩衝材、ガチャポンのケース、リボン、木の実など未活用素材が、命を吹き替えしたかのように作品に生かされていきました。
先生が谷田小学校の児童の作品を見て、とてもパワーがあるとほめてくださいました。子どもたちは作品にタイトルをつけて想像しながら創作活動に没頭していました。
1月20日
漢検の実施日でした。一年間取り組んだ成果を試す試験です。体調不良での欠席者も出ず、全員参加で取り組むことができました。
一年間取り組んだ作品集の表紙づくり、いつもとは違い創作した文字を書きます。正解はなく自身が考えた字体でで書き上げます。どんどん良くなってきますね。
最後のチャレンジスクールでの発表会に向けて練習に取り組んでいます。初めて箏にふれた児童がほとんどですが、とても立派に演奏できることに感動します。楽しみにしていてください。
1月13日
三学期初めての土曜チャレンジスクールでした。古代の漢字と今の漢字を結び付ける問題を解きます。見てすぐわかるものはすぐ線を結べますが、むつかしいものはなかなか解けません。
前回まで書きぞめの練習でしたがまた通常の習字に戻り、あらためて先生から、拳一つ分机とあけて、背筋を伸ばして座り、筆を立てて、手首を動かさないで肩の筋肉を使って書くという、基本から学びました。
3月の発表会に向けて、練習に取り組みます。休憩時間には仲良くすごしますが、練習が始まるとピリッとした緊張感の中、一生懸命稚取り組む児童です。