令和5年2学期
12月2日
導入ではいつも□をうめる漢字を考えます。→の向きで漢字を読みます。今回はむつかしい問題でした。
先生は立って見本と見比べて、指導をされます。どこをどうしたらよいかを気づくことができました。
先生が用意した赤べこの中に琴柱に名前が書かれたくじが入っていて、くじを引き当てた人がリクエストした曲を演奏しました。一番人気があった曲は『旅たちの日に』でした。
11月25日
漢字コースのプリントです。すぐわかるものもあれば、見てもわかりづらいものもあります。
前回のチャレンジで教えていただいたところを思い出しながら、よりきれいにていねいに、ゆっくり書き上げます。
一場先生は児童の集中が途切れないように、楽しく教えてくださります。おかもちの中のくじをひき、あたりをあてた学年が演奏をします。
11月11日
漢検コース児童には1月20日行う漢字検定の申し込み用紙を渡しました。お家の人と相談の上、受ける級を決めてください。
書初めの練習を始めました。教室とは違って、畳の上で練習をします。名前も先生に一人ひとり見本を書いていただきました。
箏は最後の片付けも慎重に取り組みます。琴柱を外して、箏を専用の袋に片付けます。箏の扱いにもなれてきました。
10月28日
丸付けの保護交じって中学生の先輩が今回も応援に来てくれました。
講師の方がお休みでした。その代わりに友達の作品のよいところに丸をつけ、ここをもう少しこうしたほうがもっとよくなるよ、と朱色の墨をつけて先生役をこなしました。
箏の楽譜の読み方も慣れてきました。半音上げる記号も覚えて、糸を手で押さえながら弾くことも学びました。
10月23日
土曜チャレンジでもお世話になっている一場先生に箏を教えていただきました。畳で正座も貴重な経験です。
2グループで交代制にしました。半分の児童は、教室コーディネーターの稲垣さんに、さくらの曲を手話で表現する方法を学びました。
箏の座り方は、右ひざがと箏との間に三角形ができるように座ります。指は糸に対して立てるようにして爪で押します。
9月30日
9月25日
卒業した児童が漢検コースにお手伝いにきてくれました。今年も検定に取り組むとのことです。継続は力なりですね。
先生が気を付けるポイントを説明しながらお手本を書いてくださいます。
一場先生の指導は子どもたちの意見を取り入れながら進めます。箏の音に菅先生のピアノの演奏が入ると、ぐっと音の幅が広がり楽しくなります。
9月25日
元中学校教諭の平野恵美子先生による理科の講座を行いました。ビーカーの中身はアントシアニン色素が含まれている紫キャベツの液体です。
交代で作業するので、全員必ず役割があります。見ているだけの実験ではありません。
実験は失敗はつきもので、なぜそうなったかを考えればよいとのことでした。中性、酸性、アルカリ性を身近にあるもので確認できる実験でした。
9月11日
大原知美先生に「パソコンでキーの操作を覚えよう」を教えていただきました。先生は谷田小学校の卒業生とのことです。自分のタブレットを持ち込み活動を行いました。
知っていると便利なキー操作を中心に教えていただきました。まずはブラインドタッチ、手元を見ないで正確にキーを打てるようになってくださいとのことでした。